創設者の一人、ジュール・ルイ・オーデマのオマージュとして生まれた「ジュール・オーデマ」は、メゾンの長い歴史を感じさせる楚々としたクラシカルなコレクション。ギョーシェやコート ドゥ ジュネーブといった伝統的な装飾が施された文字盤は流麗で、ケース厚わずか6.7mmのCal.2120を使う「エクストラシン」など、ドレスウォッチの王道的なラインナップを誇る。
オーバル型のケースに、オーデマ・ピゲが得意とするオフセンターダイヤルをセットした「ミレネリー」は、クラシカルで品格のただよう名品。日本人時計師・浜口尚大氏が設計、監修のCal.4101を搭載した47mmサイズの「ミレネリー4101」も、大きな話題となった。スクエアなタイプでは、大胆なインデックスデザインが個性を放つクロノグラフ「エドワードピゲ」が人気。スーツに合わせやすい上品なタイムピースに仕上がっている。よりシンプルなドレスウォッチなら、デイリーでスタイリングできる手巻きムーブメントの「エクストラ フラット」も定番。6時位置にデザインされたアンティークなテイストの「ディスクカレンダー」は、“奇跡の手”と謳われた創業者時代からの伝統が息づく至高のコレクションだ。
絞り込み検索
全時計商品から