帝政ローマ時代の日時計をリスペクトしたブルガリの新しいレディースアイコン。創業130周年のアニバーサリーとなった、2013年にデビュー。「ルチェア」のネーミングはラテン語の「光」から生まれ、光沢に満ちた文字盤からは神々しいまでの輝きが放たれる。一際目を引くのはカボション形状にカッティングされたピンクストーンと上質なダイヤモンドをあしらったリューズ。ハイジュエラーの歴史とウォッチメーカーの技術が一体化した仕上がりを見せる。古代神話で守り神として崇められ、ブルガリのブランドアイコンである「セルペンティ」(ヘビ)をモチーフに、1920年代のガス管から着想した“トゥボガス ブレスレット”も大きな特徴。シルクのようになめらかで繊細な肌触りのリンクが腕もとを飾る。
ファーストデリバリーでは一挙13本をラインナップ。ケースはステンレススチールと18Kピンクゴールド、文字盤はサンビーム、インデックスはローマか12Pダイヤがスタンダードスタイル。ムーブメントにはクォーツと自動巻きが用意される。2016年にはサファイヤブルー文字盤、2017年は新色を加えるなど、バリエーションは広がり続けている。
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