現行のジャガー・ルクルト製タイムピースには、ほんの一部を除き、歩度、防水性、耐衝撃性、耐磁性などの6項目について、6週間に及ぶテストを実施する「1000時間コントロール」が課せられている。これは1992年に誕生した「マスターコントロール コレクション」からスタートしたもので、従来のモデル名の前に「マスター」が冠せられている。1956年に誕生した世界初のアラーム付き自動巻き腕時計から正統進化した「マスターメモボックス」や、リューズ操作だけで世界主要都市の時刻を文字盤上に表示可能な「マスタージオグラフィーク」、トリプルカレンダーとムーンフェイズを備える「マスターカレンダー」、ケースバリエーションが豊富な厚さわずか7.45mmの「マスターウルトラスリム」などが、このマスターシリーズにカテゴライズされている。
さらにマスター・エクストリーム ラインとして、世界初の注油不要な腕時計である「マスター・コンプレッサー・エクストリーム・ラボ」をリリース。このラインでは、ハイテク素材のケースと高級ムーブメントを融合させた、新基軸として登場したマスター・コンプレッサーシリーズも展開している。
絞り込み検索
全時計商品から